履歴書・経歴書の書き方
履歴書・職務経歴書は、企業との面接まで進むための重要なポイントです。
書き方・書く内容によって、次のステップへ進むかどうかが決まります。
企業が変わっても、記入内容は一緒?
それでは企業担当者へのアピールが足りません。あなたに何を求めているかで記入内容も変えていく必要があります。企業担当者が会ってみようと思わせる内容にアレンジするのはもちろん、なぜその企業に応募するのかも重要で、あなたの強い意欲を表現する必要があります。
書き方・書く内容によって、次のステップへ進むかどうかが決まります。
企業が変わっても、記入内容は一緒?
それでは企業担当者へのアピールが足りません。あなたに何を求めているかで記入内容も変えていく必要があります。企業担当者が会ってみようと思わせる内容にアレンジするのはもちろん、なぜその企業に応募するのかも重要で、あなたの強い意欲を表現する必要があります。
ポイント
重要なポイントを7個挙げてみました。
- 職務経歴書では文章はダラダラ長く書かないで、要点をまとめて簡潔にする。
- 職歴のなかでは、何を経験して、どういった取組みをして、どういった結果が生まれたかを5W1Hで表現する。
- 最後に自分自身のPRをする。 これも重要です!
- 応募企業へ貢献できることを5~10行程度にまとめる。
- 資格に関しては、どういう理由でその資格を取得しようとしたかを補足で追記する
- 日付けは西暦又は和暦の決まりはありません。但し、必ず統一しましょう。
- 中途採用の場合、学歴は高校入学から記載する。
履歴書のフォーム
履歴書には特に決まったフォームはありません。
ただ、記載する項目はおおよそ決まっていますので、おのずと体裁が決まってきます。
職務経歴書のフォーム
職務経歴書にも決まったフォームはありません。文章形式・表形式など自由度が高いですが、その分内容が重視されます。内容については、応募する職種・職位によっても変わってきます。事務職や営業職は時系列に、技術職ではプロジェクト単位で記載することも問題ありません。お気軽にコーディネータにご相談ください。
下記の項目は必ず記載するようにしましょう。
- 職務経歴
期間(○○年○○月~○○年○○月)
企業名(株式会社を省略しない)、配属先、簡潔な業務内容 - 業務内容
在籍した企業(上場又は非上場、規模、業種、従業員数など)、配属先、職務内容
期間(○○年○○月~○○年○○月)
結果、どんな業績を残したか(売上げ、利益、コスト面、改革内容など、数値で表現できれば数値化) - 資格(正式名称、取得年月)、もちろん取得年月順に
- 得意分野
- 自己PR
圧縮ファイルにてのダウンロードになります。ファイルを解凍できない場合は、お問合せ下さい。
提出する前に、もう1度確認をしましょう。時間、日を少しおいて、違った目で見ることも効果的です。